イベントログポンプ
for Windows NT 4.0 イベントログポンプ for Windows 2000 |
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WHAT'S NEW
2003/01/26
・ファイルへ出力する時、エラーの種類が出力されない不具合を修正しました。
2002/06/20 以下の機能を追加しました。
・コンピュータリストをファイルへ書き出し/呼び込み
・イベントIDの表示
2000/05/08 監視コンピュータの台数が多い場合の不具合を改修しました。
複数コンピュータのイベントログを一発収集!!
イベントログポンプは、複数コンピュータのイベントログを一括して収集、表示するツールです。
NTに標準で付属されているイベントビューアでは、複数コンピュータのログを同時に収集したり、ログのメッセージを一覧表示することはできません。
このツールは、障害の兆候を知らせるイベントログを一括して収集、表示することにより日々のイベントログチェックの負担を減らすことにより、TCO削減に貢献します。
(注意:この画面は便宜上、編集されています。)
特徴 |
・複数コンピュータのイベントログを一括して収集し、一画面で表示することが可能です。
・NT標準ツールのイベントビューアと異なり、メッセージをチェックするために、いちいちイベントを開く必要はありません。メッセージは上記画面のように複数コンピュータを含め、一覧表示することが可能です。
収集するイベントログを情報、警告、エラーから選択できます。(上の画像では、警告、エラーのみ表示しています。)
・収集するイベントログの種類をシステム、セキュリティ、アプリケーションから選択できます。
・収集するイベントログの開始日、終了日を指定できます。
・日付順、ソース順などソートすることが可能です。
・結果をファイルに保存することが可能です。
・リソースキット付属のツール(eventlog.exe)等とことなり、結果をテキストではなくGUIベースで表示するため、直感的に管理することが可能です。
Q&A |
Q コンピュータ一覧はどこに保存されているのですか
A 以下のレジストリに保存されています。
キー:HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\TRIINFO\イベントログポンプ
値:ComputerListToSave
このデータはテキストなので、単純にこのデータをコピーしテキストファイルとして保存しておけばバックアップが可能です。
Q コンピュータ一覧がおかしくなりました。初めからデータの登録をやり直すにはどうすればよいのですか。
A 以下のレジストリキーを削除します。
キー:HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\TRIINFO\イベントログポンプ
値:ComputerListToSave
Q 使用するTCPIP ポートは何番ですか
A TCP 139 を利用します。Windows 2000の場合はさらに TCP 445 を利用します。これらのポートは「NetBIOSセッションサービス」として利用されるます。このサービスはファイル共有などに利用されるポートであるため、ネットワーク等で設定する場合にはセキュリティを十分に考慮、検討してください。
動作環境 |
■イベントログポンプ for Windows NT 4.0
Windows NT 4.0 ,Windows NT Server 4.0
■イベントログポンプ for Windows 2000
Windows 2000 Professional,Windows 2000 Server
ダウンロード |
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購入方法 |
価格は2500 円です。
以下のページ からご購入してください。
イベントログポンプ for Windows NT 4.0 (レジ作品番号SR015627)
イベントログポンプ for Windows 2000 (レジ作品番号SR029941)
上記以外の送金方法は受け付けておりません。
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