ノーツクライアントを実行しているコンピュータのローカルディスクを参照する式を紹介します。
以下の式をボタンに記述します。以下の例では、フィールド(field1)に、選択したファイル名が格納されます。
file:=@Prompt([LOCALBROWSE];"ファイルを選択して下さい";"1");
FIELD field1:=file;
field1
(注)
@prompt関数の3番目のパラメータの意味は以下のとおりです。
“2” ノーツテンプレートファイル
“1” ノーツデータベースファイル
(補足)@関数を使用しています。
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