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ロータス1-2-3ファイルへノーツビューを出力するサンプル| ノーツドミノ


ロータス1-2-3ファイルへ書き出す(エクスポート)するようなビュー上のアクションを作成する方法を紹介します。

アクションボタンを作成し、以下のように記述します。以下の例では、書き出すファイルとして、デフォルトでc:\out.wk3が表示されています。


file := @Prompt([OKCANCELEDIT]; "ファイル名の入力"; "書き出すファイル名を入力して下さい。"; "c:\\out.wk3") ;
@If(file = ""; @Return(""); "");
@Command([EditSelectAll]);
@Command([FileExport]; "Lotus 1-2-3 Worksheet"; file);
@Command([EditDeselectAll])
(注)読み込み(インポート)するには [FileExport]を[FileImport]に変更します。



参考:
Lotus 1-2-3 ファイルを excel に変換する

(補足)@関数を使用しています。組み合わせてノーツ式を計算することができます。






本ページは IBM Lotus Notes Domino (ロータスノーツドミノ)を対象としています。 基本的には Notes 4,5,及び6以後を対象としていますが、バージョンによっては対応していない場合があります。 lotus scriptや @関数 (@コマンド)を対象としていて、VB Scriptには対応していません。 本サイト内掲載されている情報は、著作権法により保護されています。いかなる場合でも権利者の許可なくコピー、配布することはできません。 このページはリンクフリーです。(このページへの直接リンクも可能です。)

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