クライアントがノーツかブラウザかを識別する方法を紹介します。
@clienttypeを使用します。
ノーツクライアントの場合は"Notes"、Webクライアントの場合は"Web"が返されます。
以下の例ではクライアントタイプを表示するダイアログボックスを表示します。
Prompt([OK]; "クライアントのタイプ"; @ClientType)Copy
以下の例ではクライアントのタイプにより開くビューを切り替えています。
@If(@ClientType = "Notes"; @Command([OpenView]; "ViewForClient");
@Command([OpenView]; "ViewForBrowser"))
(補足)@関数を使用しています。組み合わせてノーツ式を計算することができます。
本ページは IBM Lotus Notes Domino (ロータスノーツドミノ)を対象としています。 基本的には Notes 4,5,及び6以後を対象としていますが、バージョンによっては対応していない場合があります。 lotus scriptや @関数 (@コマンド)を対象としていて、VB Scriptには対応していません。 本サイト内掲載されている情報は、著作権法により保護されています。いかなる場合でも権利者の許可なくコピー、配布することはできません。 このページはリンクフリーです。(このページへの直接リンクも可能です。)[ホーム] - [ノーツドミノ プログラミングサンプル一覧]