ノーツのform上のボタンなどから外部プログラムを実行することが可能です。
Windows版のノーツなら、exe ファイルを実行することが可能です。
以下の例ではノーツの@式により、イメージマジックの convertツールを実行しています。nameフィールドに設定されたファイルを対象としています。
REM "nameの空チェックコードをここに追加";
parameter:= "-background white -fill black -pointsize 72 -size 500x200 label:test c:\\temp\\"+name+"test.png";
@Command([Execute];"C:\\Program Files\\ImageMagick-7.0.9-Q16\\convert";parameter)
(補足)@関数を使用しています。組み合わせてノーツ式を計算することができます。
本ページは IBM Lotus Notes Domino (ロータスノーツドミノ)を対象としています。 基本的には Notes 4,5,及び6以後を対象としていますが、バージョンによっては対応していない場合があります。 lotus scriptや @関数 (@コマンド)を対象としていて、VB Scriptには対応していません。 本サイト内掲載されている情報は、著作権法により保護されています。いかなる場合でも権利者の許可なくコピー、配布することはできません。 このページはリンクフリーです。(このページへの直接リンクも可能です。)[ホーム] - [ノーツドミノ プログラミングサンプル一覧]