[ホーム] - [Windows 2008 FAQ 一覧] - [管理用リモート デスクトップを使用する方法]



作成日:2012/09/15
更新日:2013/01/21
対象:Windows 2008

管理用リモート デスクトップを使用する方法





RD セッション ホスト の役割サービスがコンピューターにインストールされていない場合(デフォルト)、Windows Server 2008 はリモートデスクトップで接続が可能です。これを「管理用リモート デスクトップ」と呼びます。以下の制限があります。

・同時接続は2ユーザまで。
・ライセンスの構成は出来ません。
・RD 接続ブローカーの設定は構成できません。
・ユーザー ログオン モードは構成できません。

逆に役割でRD セッション ホストを追加すると「管理用リモート」が無効化されてしまうので注意が必要です。
現在のモードを確認するには「リモート デスクトップ セッション ホストの構成の結果ウィンドウ」を表示します。「管理用リモート」は以下のメッセージが表示されます。

"このコンピューターは、管理用リモート デスクトップとして構成されています"







(ご注意) 本サイト内の内容を使用して発生したいかなる時間的損害、金銭的損害あるいはいかなる損害に対して、いかなる人物も一切の責任を負いません。あくまでも個人の判断で使用してください。 本ページは独自に調査をしたアンオフィシャル(非公式)な内容です。内容に誤りがある可能性や仕様変更により内容が不正確になる可能性があります。 本サイト内掲載されている情報は、著作権法により保護されています。いかなる場合でも権利者の許可なくコピー、配布することはできません。 このページはリンクフリーです。(このページへの直接リンクも可能です。)


Copyright(c) TOOLJP.COM 1999-2024

[Windows 2008 FAQ 一覧に戻る]