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作成日:2014/04/23
更新日:2014/04/27
対象:Windows 2008

サービスのスタートアップ(起動方法)の種類で自動(遅延開始)とは何か





サービスが自動(遅延開始)に指定された場合には、OSのブートが終了してしばらくしてからこのサービスが起動されます。
OSブート時に起動するサービスが集中することにより、起動時間が遅れることを防ぎます。(ラッシュ時間を避けるイメージです。)

参考まで、その他の起動方法の設定は以下のとおりです。
「自動」・・・サービスはOS起動時に自動的に開始。
「手動」・・・サービスはユーザ(管理者)により手動で事項、あるいは他のサービスより開始される。
「無効」・・・サービスは起動しない。ユーザ(管理者)でも手動での起動は禁止。起動するには、一旦「無効」設定を変更する必要あり。







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