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[Windows NT 4.0 FAQ 一覧] - [「対話的ログオン」と「仮想ログオン」の違いとは]
【目次】
Windowsにおける「対話的ログオン」とは、Windows NT コンピュータのローカル上で [Ctrl] + [Alt] + [Del] によるログオンのことです。一つのWindows NT コンピュータに対して一人のみしか「対話的ログオン」することはできません。「仮想ログオン」とはネットワーク経由で認証を受け、資源を利用するログオンのことです。「仮想ログオン」は複数のユーザが同時に可能です。
仮想ログオンには以下のような種類があります。
・net use などファイル共有を使用し認証を受けて接続する方法
サーバ上で共有されているリソース(ファイルなど)への接続時は、サーバの共有である IPC$にアクセスし認証されることにリモート接続します。これも「仮想ログオン」の一つです。
C:\>net share
共有名 リソース 注釈
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IPC$ Remote IPC
コマンドは正常に終了しました。
・リモートデスクトップでのログイン
リモートデスクトップからのログインも仮想ログインの一つです。
・ssh や telnet
ssh (Open SSHや RSIT) でリモートから入るのも仮想ログインです。Windows により認証されます。またほとんど使用されませんが、telnet や ftp も仮想ログインに分類されます。
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