[ホーム] -
[用語集 FAQ 一覧] - [Windowsにおける USB (Universal Serial Bus) サポートの歴史]
USBとはパソコンと周辺機器を接続するために規格です。従来のSCSIなどとの接続方法と異なり、パソコンの電源が入った状態で抜き差しが可能です。またUSB ハブを利用し、複数のUSB機器を使用することも可能です。
Windows NT4.0ではUSBはサポートされていません。後継のWindows 2000でサポートされています。
Windows 95系は多くの不具合や機能をサポートした OSR 2.1 で USBがサポートされました。USBがサポートされた初めての OS と呼ばれています。
一方で NT 系ではUSBは長らくサポートされていませんでした。Windows NT 3.5 / 3.51 / 4.0 でサポートされず、Windows 2000 (いわゆる NT5.0) で初めてサポートされました。