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作成日:2011/07/10
更新日:2013/11/17
対象:Windows 7

Windows Firewall の設定箇所が2箇所ありますが、違いは




以下の2箇所で設定が可能です。

・Windows Firewall 設定で追加されるレジストリ (ローカルのFirewall 設定)
HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\ControlSet001\services\SharedAccess\Parameters\FirewallPolicy\FirewallRules

・管理用テンプレート追加されるレジストリ (グループポリシオブジェクトでの設定)
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Policies\Microsoft\WindowsFirewall\FirewallRules

両方の設定が適用されます。片方で許可されて片方で禁止されているケースでは、実際には禁止の設定になるようです。


ドメインを使用しすべてのPCに適用させる場合にはグループポリシで設定するのが管理が容易です。逆にスタンドアロンのPCではローカル設定で行うのが簡単です。








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