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[Windows 2003 FAQ 一覧] - [ARCServeで取得したフルバックを他の構成の異なるコンピュータへリストアする時の注意点は]
(1)リストア元と先のコンピュータのコンピュータ名を同一にします。IPアドレスも同一にします。
(2)ディスクパーティション構成も同じにします。容量は異なっても良いですが、ファイルがリストア可能な容量である必要があります。
(3)リストア先がActive Directoryを構成している場合には、dcpromoでドメインを削除しておきます。
(4)リストア元にActive Directoryが含まれる場合にはリストアのジョブが「未完了」になる場合があります。その場合はリブートでリストアが完了となります。
(5)administratorのパスワードが空の場合は失敗する場合があります。