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作成日:2014/06/13
更新日:2017/12/05
対象:Windows 8.1

ウィンドウの自動最大化を無効にする設定





Windows 8.1ではウィンドウを画面上部に移動すると自動的にウィンドウが最大化される機能が存在します。
ウィンドウを複数立ち上げてウィンドウを比較しながら作業する場合、この機能が自動適用されると、すべてのウィンドウが自動的に背後に移動してしまい、不便に感じることもあります。

この機能を無効化する手順を紹介します。

(1)コントロールパネルを開きます。
(2)カテゴリを「小さいアイコン」に変更します。
(3)以下へ移動します。

コントロール パネル\すべてのコントロール パネル項目\コンピューターの簡単操作センター

(4)[マウスを使いやすくします]をクリックします。



(5)「ウィンドウが画面の端に移動されたとき自動的に整列されないようにします」をチェックします。
(6)[適用]をクリックします。







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