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作成日:2013/07/05
更新日:2014/10/29
対象:Windows 2008

IOPS (Input/Output Per Second) のWindows Server 2008 に関するメモ





IOPS (Input/Output Per Second) のWindows Server 2008 に関するメモ

・IOPSはコンピュータのハードディスクなどに対して1秒間に発行するIOリクエスト数(1秒あたりのI/Oトランザクション数)。

IOPS × (IOあたりのバイト数) = 転送速度(バイト数/秒)

・Windows パフォーマンスモニタの「Disk Transfers/Sec」で計測が可能。
・Windows 7で計測したところ、コピーで負荷をかけると150 〜350 (IOPS)であった。
・RAIDによりディスクを追加すると、IOPS数を上げることが出来る。

・ディスクのビジーを調査するには、別途「Avg. Disk Queue Length」を取得する。この値が常に2以上の場合は、ディスクI/Oの待ちが発生している。







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