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[Windows 10 FAQ 一覧] - [システムの保護を有効化する手順]
【目次】
システム保護で使用するディスク容量を変更するには"最大使用量"を変更します。
使用量が少ないと作成できる保護ポイントが少なくなります。一方でディスク量を大きくすると消費されるディスク容量が多くなります。
保護ポイントを削除するには[作成]をクリックします。保護ポイントとして覚えやすい名前を入力しておきます。
今まではコントロールパネルのシステムから操作する手順を紹介しましたが、Powershellコマンドからの設定も可能です。
Cドライブのシステム保護を有効化するには以下コマンドを実行します。コマンドプロンプトを管理者で開いて実行します。
C:\> powershell Enable-ComputerRestore -Drive C:\
Cドライブのシステム保護を無効化するには以下コマンドを実行します。コマンドプロンプトを管理者で開いて実行します。
C:\> powershell Disable-ComputerRestore -Drive C:\
"test"という名前で復元ポイントを作成します。
C:\> Powershell CheckPoint-Computer -Description "test"
作成した復元ポイントは以下のコマンドで確認することが可能です。
C:\> Powershell Get-ComputerRestorePoint
2020/02/17 1:00:03 test 65 BEGIN_SYSTEM_C... APPLICATION_INSTALL
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