[ホーム] -
[Windows 10 FAQ 一覧] - [rundll32.exeとは? 機能と与えるパラメータ]
【目次】
C:\WINDOWS\system32\rundll32.exe
rundll32.exeの引数
パラメータは以下を与えます。
DLL名、関数名、パラメータ。パラメータは複数指定することが可能です。DLLは実際に存在するDLLを指定します。
例
以下はrundll32.exeを使用した実行例です。
以下の例では"user32.dll" の "LockWorkStation"関数を呼び出します。結果として画面のセキュリティロックが実行されます。
C:\> rundll32.exe user32.dll, LockWorkStation
以下の例ではパフォーマンスモニタのデータコレクタ―によりデータ取得となります。
C:\windows\system32\rundll32.exe C:\windows\system32\pla.dll,PlaHost "Memory" "New Data Collector Set" "xyz"
タスクマネージャで確認する
タスクマネージャで確認することが可能です。rundll32.exeを探してください。そして"列の表示"で"コマンドライン"を選択してください。
デフォルトではコマンドライン非表示なため、詳細は表示されません。
以下はpla.dllのPlaHost 関数を呼び出すサンプルです。パフォーマンスモニタの"データコレクタ"です。
(ご注意) 本サイト内の内容を使用して発生したいかなる時間的損害、金銭的損害あるいはいかなる損害に対して、いかなる人物も一切の責任を負いません。あくまでも個人の判断で使用してください。 本ページは独自に調査をしたアンオフィシャル(非公式)な内容です。内容に誤りがある可能性や仕様変更により内容が不正確になる可能性があります。 本サイト内掲載されている情報は、著作権法により保護されています。いかなる場合でも権利者の許可なくコピー、配布することはできません。 このページはリンクフリーです。(このページへの直接リンクも可能です。)
Copyright(c) TOOLJP.COM 1999-2024