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[Windows 10 FAQ 一覧] - ["パスへのアクセスは拒否されました"が Powershell エディタのコード保存時に表示される]
作成日:2018/07/02
更新日:2018/10/18
対象:Windows 10
"パスへのアクセスは拒否されました"が Powershell エディタのコード保存時に表示される
【目次】
保存エラーの内容
Powershell のエディタでコードを保存しようとすると以下のエラーが発生する場合があります。
パスへのアクセスは拒否されました
具体的には "Windows PowerShell ISE"でソースを保存しようとすると以下のエラーが発生します。
<ファイル名>は保存できません。パスへのアクセスは拒否されました。
あるいは以下のエラーが表示される場合もあります。
<ファイル名>
ファイルが見つかりません。
ファイル名を確認して再実行してください。
原因
Windows Defender がローカルファイルへの書き込みを拒否しているようです。これは正しい動きです。
Windows Defenderで"許可されたアプリを追加する"で以下のアプリの動作を許可してください。
【64bit OS】
C:\Windows\System32\WindowsPowerShell\v1.0\powershell_ise.exe
【32bit OS】
C:\Windows\SysWOW64\WindowsPowerShell\v1.0\powershell_ise.exe
設定方法は次のリンクを参考にしてください。
参考:
秀丸でファイルを書き込むと「ファイルの書き込みに失敗しました」
(*)"Windows PowerShell ISE"の再起動が必要です。
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