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[Windows 10 FAQ 一覧] - ["パスへのアクセスは拒否されました"で Windows Defenderに書き込みを拒否されるフォルダ]
Windows Defenderではマルウェアが不正なファイルを保存するのを防止しています。書き込みを行うにはプロセス(exeのパス) を許可する必要があります。
書き込み制限されるフォルダは以下の通りです。
(1)おそらく設定で変更できないシステムフォルダ
C:\Windows\System32
などシステムのフォルダ
(2)設定で変更可能な書き込み禁止フォルダ
C:\Users\administrator\Documents
C:\Users\administrator\Pictures
C:\Users\administrator\Videos
C:\Users\administrator\Music
C:\Users\administrator\Desktop
C:\Users\administrator\Favorites
C:\Users\Public\Documents
C:\Users\Public\Pictures
C:\Users\Public\Videos
C:\Users\Public\Music
C:\Users\Public\Desktop
(*)2018年5月現在です。今後仕様が変更される可能性があります。