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"VMware Player は、VMware Authorization Service の起動に失敗しました" を解決した記録VMware


【2019/4/11更新】
2019年4月にこのエラーが再発しました。

VMware(R) Workstation 14 Player 14.1.7 build-12989993 へ更新したところこのエラーが発生しなくなり、無事起動できるようになりました。


エラーの内容



2018年6月17日のある日に VMware Player で仮想OSを起動しようとしたところ、エラーが発生しました。解決しましたので記録を残しておきます。

(1)
VMware Player で仮想OSを起動しようとすると以下のエラーが発生しました。

パワーオン中にエラーが発生しました: VMware Player は、VMware Authorization Service の起動に失敗しました。VMware Authorization Service を手動で起動してみてください。この問題が続く場合は、VMware サポートに連絡してください。


(2)
エラーメッセージの指示に従い"VMware Authorization Service"を手動で起動したところ以下のエラーが発生しました。

ローカル コンピューター で VMware Authorization Service を開始できませんでした。詳細情報はシステム イベント ログを参照してください。これが Microsoft 以外のサービスである場合は、サービスの製造元に問い合わせてください。その際、サービス固有のエラー コードが 6000009 であることを伝えてください。





解決策


(1)VMware Player を一度アンインストールします。設定や仮想OSファイルを削除しないように気を付けます。


(2)再インストールします。
VMware Workstation Player のダウンロード
https://www.vmware.com/jp/products/workstation-player/workstation-player-evaluation.html


以上で無事解決しました。


その他


インストールの途中で以下のエラーが発生する場合があります。

サービス 'VMware Authorization Service' (VMAuthdService) をインストールできませんでした。システム サービスをインストールできる十分な権限があることを確認してください。
サービス管理プログラム(services.msc)を起動している場合このエラーが発生するようです。終了させてから再度実行させてみてください。








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