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VMware Viewの仮想デスクトップでスクリーンセーバが実行されない (RDP)VMware

RDPを使用した場合、画面のプロパティで設定してスクリーンセーバを設定しても、実際にはスクリーンセーバは起動されません。ただしスクリーンセーバのプレビューでは表示されます。これはVMware Viewの使用ではなく、Windows RDP の仕様です。

仮想デスクトップでスクリーンセーバを起動するにはポリシの設定が必要です。

【2019年1月26日にWindows10用に修正】
Windows 10 のポリシーは以下の通りです。

(1)仮想デスクトップに管理者でログオンします。
(2)gpedit.mscを実行しグループポリシエディタを起動します。
(3)ユーザーの構成 - 管理用テンプレート - コントロールパネル - "個人用設定" へ移動します。
(4)
スクリーンセーバを使用する → 有効



【Windows XPの場合】
例として Windows XPの場合は以下の手順によりポリシの設定を行います。

(1)仮想デスクトップに管理者でログオンします。
(2)gpedit.mscを実行しグループポリシエディタを起動します。
(3)ユーザーの構成 - 管理用テンプレート - コントロールパネル - 画面 へ移動します。
(4)
スクリーンセーバを使用する → 有効
スクリーンセーバの実行ファイル名 → logon.scr など・・・
スクリーンセーバのタイムアウト → 600秒など・・・

必要に応じて開いたWindow を閉じます。








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