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Extensible Authentication Protocol サービスの概要・起動の必要性
最終更新日:2013/09/27
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サービス名 | Extensible Authentication Protocol |
説明 (マイクロソフト情報より引用) | 拡張認証プロトコル (EAP) サービスは 802.1x ワイヤードおよびワイヤレス、VPN、ネットワーク アクセス保護 (NAP) のようなシナリオでネットワーク認証を提供します。EAP は、認証プロセス中にワイヤレスおよび VPN クライアントなどのネットワーク アクセス クライアントで使用されるアプリケーション プログラミング インターフェイス (API) も提供します。このサービスを無効にすると、このコンピューターは EAP 認証を必要とするネットワークにアクセスできません。 |
OS | Windows7 |
セキュアPC上の起動必要性 | △ |
備考 | |
必要性の説明 |
EAP(拡張認証プロトコル)を使用する場合は必要。 主に以下の場合に必要 ・IEEE 802.1X:パソコンをLAN(無線LAN含む)に接続する場合に認証が必要な環境 ・NAP:ネットワークのアクセス保護。ポリシーに適合しないパソコンのLAN接続拒否、制限など(アンチウィルスが最新でない、セキュリティパッチが未インストールなどなど) ・VPN:インターネットなど公衆の回線で仮想的にプライベートネットワークを張ってセキュリティを確保 ・その他 |
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