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Security Center サービスの概要・起動の必要性
最終更新日:2011/05/08
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サービス名 | Security Center |
説明 (マイクロソフト情報より引用) | WSCSVC (Windows セキュリティ センター) サービスは、コンピューター上のセキュリティの正常性設定を監視および報告します。対象となる正常性設定は、ファイアウォール (オン/オフ)、ウイルス対策ソフトウェア (オン/オフ/最新の状態でない)、スパイウェア対策ソフトウェア (オン/オフ/最新の状態でない)、Windows Update (自動更新/更新プログラムの手動によるダウンロードとインストール)、ユーザー アカウント制御 (オン/オフ)、インターネット設定 (推奨/非推奨) などです。このサービスが提供する COM API を使用して、独立ソフトウェア ベンダーは自社製品の状態をセキュリティ センター サービスに登録および記録できます。アクション センター (AC) の UI では、このサービスを利用して、システム トレイにアラートを表示したり、セキュリティ正常性状態を
AC コントロール パネルにグラフィカルに表示します。ネットワーク アクセス保護 (NAP) では、このサービスを利用してクライアントのセキュリティ正常性状態を NAP ネットワーク ポリシー サーバーに報告し、ネットワークの検疫の必要性を判断します。また、このサービスには、外部のコンシューマーがシステムのセキュリティ正常性状態の集計データをプログラムによって取得するためのパブリック API もあります。 |
OS | Windows7 |
セキュアPC上の起動必要性 | ○ |
備考 | |
必要性の説明 | セキュリティ対策で必要。 |
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