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TCP/IP NetBIOS Helper サービスの概要・起動の必要性
最終更新日:2016/05/02
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サービス名 | TCP/IP NetBIOS Helper |
説明 (マイクロソフト情報より引用) | ネットワーク上のクライアントに対して、NetBIOS over TCP/IP (NetBT) サービスと NetBIOS 名前解決のサポートを提供することで、ユーザーがファイル共有、印刷、およびネットワークへのログオンをできるようにします。このサービスが停止された場合は、これらの機能を使用できなくなる可能性があります。このサービスが無効になっている場合は、このサービスに明示的に依存しているすべてのサービスは開始できなくなります。 |
OS | Windows7 |
セキュアPC上の起動必要性 | × |
備考 | |
必要性の説明 | TCP/IPによる NetBIOS名解決が不要なら不要。ドメイン環境を使用しない場合や、マイクロソフト系/NetBIOS系のサービスを使用しない場合は不要。
【注意】 TCP/IP NetBIOS Helper サービスが停止した状態でファイルを復元するために、「以前のバージョンを復元」コマンドを実行時に「利用可能な以前のバージョンはありません」のエラーが表示されます。ファイルを復元する場合は一時的にTCP/IP NetBIOS Helper サービスを起動してください。(常に起動する必要はありません) 同じく以下のサービスも一時的に起動が必要です。 ・Server サービス ・Workstation サービス (参考) net use で以下のエラーが発生する場合があります。 システム エラー 53 が発生しました。 ネットワーク パスが見つかりません。 これはnet use側(クライアント側)で「TCP/IP NetBIOS Helper」サービスが起動していないのが主な原因です。 |
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