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プラットフォームとインフラの違い

作成日:2020/01/29

このページではプラットフォームとインフラの違いに関して説明します。
(注意)言葉は使う場所によって全くことなります。このページではあくまでもコンピュータシステムにおける違いに関して説明しています。

(注意)分かりやすく簡単に記載しており、一部の環境や分野では記載内容が異なる可能性があります。あくまでも参考程度でお読みください。

比較表

比較は以下の表の通りとなります。

説明プラットフォームインフラ
概要ある物の「元」という意味が強い。

Platformとは「基盤」という意味。
共通基盤、公共基盤という意味が強い。一般社会では「インフラ」は水道、ガス、電気をいう。

Infrastructureは「基盤」という意味。
正式名称プラットフォーム(Platform)インフラストラクチャー(Infrastructure)
コンピュータシステムの場合主にOSあるいはハードウェアが「基盤」という意味で使用される。

また仮想化ソフトやデータベースやグループウェアなどのミドルウェアを「基盤」と表す場合もある。
広い意味で使用される場合が多い。ネットワーク基盤や仮想化基盤などシステム上の機器全体で共通する基盤を指す場合が多い。


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