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このページではモジュール、プログラム、ソフトウェアの主な違いを比較表で説明します。
(注意)分かりやすく簡単に記載しており、一部の環境や分野では記載内容が異なる可能性があります。あくまでも参考程度でお読みください。
説明 | モジュール | プログラム | ソフトウェア |
概要 | 一番小さい単位 | モジュールを組みせ | プログラムの組み合わせ。「ソフトウェア」にまとまって初めてユーザに意味がある動作を行う。 アプリケーションも同じ意味で使われる場合が多い。 |
単体で実行 | 単体では実行できない。主にプログラムからロードして使用される。 | 「プログラム」として単独で実行可能。さらにモジュールをロードすることも可能。ただしユーザに意味がある動作はしない。 | 単体というか、複数のプログラムが連携して動作することにより「ソフトウェア」として動作する。 |
サイズ | 小 | 中 | 大 |
スペル | module | program | software |
その他 | Windowsでは 拡張子が libやdll などがモジュール。 | Windowsでは拡張子が .exe などがプログラム。 | オフィスシリーズ、ブラウザ、PDFリーダ、Windows、メールクライアント、ホームページ作成ソフトなどが該当する。 |
関連リンク:
ソフトウェアとプログラムの明確な違い
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