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ライベートクラウド、パブリッククラウド、ハイブリッドクラウド、オンプレミスの違いを比較表で簡潔説明

作成日:2020/01/29

(注意)分かりやすく簡単に記載しており、一部の環境や分野では記載内容が異なる可能性があります。あくまでも参考程度でお読みください。

比較表

比較は以下の表の通りとなります。

説明プライベートクラウドパブリッククラウドハイブリッドクラウドオンプレミス
概要個人向けあるいは企業向け、業種は問わずオープンで提供される汎用的なクラウドサービス。
自社や同一グループ内でクラウド環境を構築、提供する。
オンプレミスにクラウドを組み合わせる。
システムを自社で購入、構築、運用する。自前。
メリット・クラウドの仕様をある程度決められるので柔軟。ある程度のセキュリティを確保できる。
・オンプレミスに近いクラウド。
コストが低い
セキュアな部分など、クラウドで不都合な部分のみオンプレミスで構築する。クラウドとオンプレミスの良いところ取り。
・データを自社で持つため安全。
・自社で全て構築、運用するため融通が利く。
デメリットあるい程度コストが高い。・融通が利かない。
・セキュリティに不安あり。
クラウドとオンプレミスの接続部分の設計が必要。
イニシャル、ランニングコストが共に高い。
スペルprivate cloudpublic cloudhybrid cloudon-premise

関連リンク:
オンプレミスとクラウドの違いを比較表で簡単説明


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