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このページでは、リモートログインと画面転送の違いを比較表で簡単に説明します
(注意)分かりやすく簡単に記載しており、一部の環境や分野では記載内容が異なる可能性があります。あくまでも参考程度でお読みください。
説明 | リモートログイン | 画面転送 |
概要 | ネットワークを経由して場所的に離れた機器にログインすること。 距離は、社内のLAN経由の場合もあれば、地理的に離れたWAN経由の場合もある。 | GUIも含め、リモート機器にログインし、ログイン後の画面を転送し使用する。 |
画面構成 | キャラクタベース | グラフィカルベース(GUI) |
操作 | コマンド入力 | キーボード、マウス |
特徴 | キャラクタベースなので高速 | 転送量が多いので低速だが、各社が区数して高速転送が可能。 |
通信内容の暗号化 | sshは有り。telnetは無し。 | 原則有り。 |
例 | telnet ssh | VMware Horizon(VMware View) Windows Remote Desktop Ctrix Metaframe |
プロトコル | telnet、ssh | Citrix 「HDX」 Microsoft「RemoteFX」 VMware「Blast」 |
特徴 | コマンド入力なので操作履歴を取りやすい。コマンド入力履歴などのエビデンスが必要なリモート保守では暗号化が行われるSSHが使用される。 | OA環境など、クライアントを集中管理したい場合に使用する。コマンドベースではOfficeなどは操作できないので、画面転送を使用する。 |
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