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このページでは Windows 環境における errorlevel と lastexitcode の違いに関して説明します。
(注意)分かりやすく簡単に記載しており、一部の環境や分野では記載内容が異なる可能性があります。あくまでも参考程度でお読みください。
説明 | errorlevel | lastexitcode |
概要 | Windows バッチコマンドの実行結果を格納する。1990年代からの古い技術。今ではほとんど使用されていない。 | Powershell で実行結果を格納する変数。今のWindows ではシェルとしてバッチファイルではなくPowershellが使用される。 |
エラー値の判定方法 | if %ERRORLEVEL% equ 100 echo "ERRORLEVELは100" | IF ($lastexitcode -ge 8) { write-host "robocopy でエラーが発生しました" } |
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