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このページでは初期値とデフォルト値の違いに関して説明します。
(注意)分かりやすく簡単に記載しており、一部の環境や分野では記載内容が異なる可能性があります。あくまでも参考程度でお読みください。
説明 | 初期値 | デフォルト値 |
概要 | 変数は宣言したらその後に値を入れるのが一般的。その初めの値。 | 変数に値を入れる処理を行う場合、何も要求、要望がなかった場合に入れる値。 |
サンプルコード | //この場合、a の初期値は 1 となる。 void main() { int a =1; } | //以下は自分の名前を入れるサンプルだが、何も入れない場合はデフォルト値の"名無し"を入れる。 //名前のデフォルト値は"名無し" char yourname[256]; printf("名前を入力してください。[nでデフォルト値]"); scanf_s("%s", yourname,255); if (!lstrcmp(yourname, "n")) { //n が入力されたらデフォルト値を設定する。 lstrcpy(yourname, "名無し"); } printf("あなたの名前は %s です。",yourname); |
簡単に言うと | 変数は値を入れておかないとトラブルの元だから、宣言したら値を初期値として入れる必要がある。empty あるいは NULL のままだと参照するとエラーとなる。 (empty と NULLの違いの参考リンク・・・・) | 考えるの面倒、考えても分からないからおまかせ というフィーリングもあり。 |
参考:
形の規定(デフォルト)の書式を設定する
Visual C++ サンプルコード | 即戦力ソース集
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