[ホーム] > [間違えやすい類語 IT編一覧] > [メインルーチンとサブルーチンの違いを比較表で理解する]

メインルーチンとサブルーチンの違いを比較表で理解する

作成日:2020/01/29

このページではプログラミングにおけるメインルーチンとサブルーチンの違いに関して説明します。

(注意)分かりやすく簡単に記載しており、一部の環境や分野では記載内容が異なる可能性があります。あくまでも参考程度でお読みください。

比較表

比較は以下の表の通りとなります。

説明メインルーチンサブルーチン
概要メインルーチンとはプログラムが開始された場合にコールされるルーチンのこと。

サブルーチンとはメインルーチンからコールされるルーチンのこと。

Cだとmain関数
VBAだと自動的にプログラムの上がメインルーチンとなり実行が開始される。
Cだとプロトタイプ宣言をして関数として定義する
VBAだと Functionや Subとして定義する。
目的プログラムを開始するため。
・何度も呼び出す場合はサブルーチン化しておけば便利。サブルーチンがないと同じ処理を何度もメインルーチンに記載することになる。
・メインルーチンを見やすくため。サブルーチンがないと長くなる。


[ホーム] > [間違えやすい類語 IT編一覧]
,







【注意】本ページは著作権で保護されています。内容は何人も補償しません。時間的あるいは金銭的損失等、一切保証しません。

理解しやすく記載されており、一部不正確な記載がある可能性があります。ご自身の責任で参考にしてください。