[ホーム] > [間違えやすい類語 IT編一覧] > [SE と プログラマの違いとは | プロジェクトのフェーズとその役割]
このページでは「SE」と「プログラマ」の違いに関して説明します。
(注意)分かりやすく簡単に記載しており、一部の環境や分野では記載内容が異なる可能性があります。あくまでも参考程度でお読みください。
説明 | SE | プログラマ |
概要 | システム全体にかかわるエンジニア | プログラミング(コーディング)を専門としたエンジニア。 |
必要なスキル | ・プロジェクトマネージメント ・コミュニケーション力 ・IT知識全般 | ・プログラミング技術(Java、C++、Python、PHP、Powwershelなど) ・テスト技法 ・プログラム設計力 |
参入障壁 | 日本語の壁、日本の習慣から日本においては日本人以外は困難。 | コーディング言語は世界共通なので、日本以外で単価が安く優秀なエンジニアを確保することが可能。ただし要件をうまく伝えられるかが重要なポイント。 |
スペル | System Engineer | Programmer Program(プログラム) とは"コンピュータを動作させる設計書、命令書"のこと。この"プログラム"を作るという意味で"プログラマー"と呼ばれる。 |
最近では「PoC」や「アジャイル」など短期でのプロトタイプ的なシステム構築のニーズが多数発生しています。また RPA ということでちょっとした作業でも自動化、機械化する必要が発生しています。以前はプログラマは単価が安い作業と思われていましたが、デジタルトランスフォーメーションもあり、エンジニアはプログラムスキルが必須となってきています。フルスタックエンジニアも重宝されていますが、英語や語学と同様にプログラムスキルも身に着けたいところです。
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