[ホーム] > [間違えやすい類語 IT編一覧] > [VMnet1 と VMnet8 の違いに関して | VMware]
VMware Playerをインストールすると以下のような二種類のアダプタが生成されます。
イーサネット アダプター VMware Network Adapter VMnet1:
イーサネット アダプター VMware Network Adapter VMnet8:
これらのアダプタは何で使用するのでしょうか。以下比較となります。
図解した詳細は以下を参照してください。
VMware Playerの仮想ネットワーク | NAT、ブリッジ、ホストオンリーの仕組み
(注意)分かりやすく簡単に記載しており、一部の環境や分野では記載内容が異なる可能性があります。あくまでも参考程度でお読みください。
説明 | VMnet1 | VMnet8 |
正式インターフェース名 | VMware Network Adapter VMnet1 | VMware Network Adapter VMnet8 |
VMwareのネットワーク設定上 | ホストオンリー | NAT接続 |
詳細 | プライベートネットワークが作成され、VMnet1と仮想OSのインターフェースが通信する | 仮想OSはVMnet8と通信する。VMnet8 は物理IPに変換(NAT処理)して仮想OSと外部通信を中継する。 |
外部への通信 | なし | あり |
[ホーム] > [間違えやすい類語 IT編一覧]
,