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Windows Server 2012 R2におけるエディションの比較資料を紹介します。
(注意)分かりやすく簡単に記載しており、一部の環境や分野では記載内容が異なる可能性があります。あくまでも参考程度でお読みください。
| 説明 | Datacenter | Standard | Essentials | Foundation | 
| 特徴 | 大規模向けサーバ。仮想環境など。 | 中規模向けサーバ。物理サーバ。ラックマウントタイプあるいはタワーサーバ。 | 小規模サーバ。中小規模のローカルLAN。 | コスト最優先の環境 | 
| 制限 | 全機能使用可能 | 全機能使用可能 | 一部に機能資源あり | 一部に機能資源あり | 
| 仮想OS | 無制限で仮想サーバの作成が可能 | 2サーバまで仮想サーバの作成が可能 | Windows Server Essentialを1サーバのみ | なし | 
| Hyper-V | 機能あり | 機能あり | × | × | 
| ライセンスモデル | Processor + CAL | Processor + CAL | 25ユーザまで | 15ユーザまで | 
| メモリ制限 | 4TB | 4TB | 64Gb | 32Gb | 
| SMB 最大コネクション数 | 共有フォルダへのセッションの最大値 16777216 | 共有フォルダへのセッションの最大値 16777216 | 共有フォルダへのセッションの最大値 16777216 | 30 | 
| RRAS 最大コネクション数 | 制限なし | 制限なし | 50 | 50 | 
| 64ビットソケット数 | 64 | 64 | 2 | 1 | 
| ドメイン参加 | 可能 | 可能 | マイグレーションのみ | マイグレーションのみ | 
本資料には誤りが含まれる可能性があります。必ずメーカ発表の資料を確認してください。
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