"EFS暗号化でエラー時に中断"するcipher コマンドのオプションに関して説明します。
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概要:
EFS暗号化でエラー時に中断オプション:
/B説明(コマンドのヘルプ):
エラーが発生した場合に中断します。既定では、CIPHER はエラーが発生しても実行を続行します。説明:
/b オプションを指定すると、cipherコマンドの実行中にエラーが発生した場合は処理を停止します。使用例:
例えばフォルダ以下を暗号化する場合、途中でファイルのアクセス権が無いために暗号化に失敗した場合、そこで処理を中断します。(中途半端な状態になります。)
以下の例ではc:\temp 以下を暗号化しますが、処理に失敗した場合は途中で中断します。
C:\>cipher /e /b /s:c:\temp
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