"ファイルあるいはフォルダをEFS暗号化"するcipher コマンドのオプションに関して説明します。
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概要:
ファイルあるいはフォルダをEFS暗号化オプション:
/E説明(コマンドのヘルプ):
指定されたファイルまたはディレクトリを暗号化します。後で追加れたファイルが暗号化されるようにディレクトリをマークします。親ディレクトリが暗号化されていない場合、暗号化されたファイルは、説明:
変更されるときに暗号化を解除されます。ファイルおよび親ディレクトリを暗号化することをお勧めします。
ファイルをWindowsの暗号化機能であるEFSで暗号化します。使用例:
C:\>cipher /e <暗号化されたファイルあるいはフォルダの名前>
以下の例ではtest.docを複合化します。
C:\>cipher /e test.doc
C:\ のファイルを暗号化しています
test.doc [OK]
1 ディレクトリ内の 1 ファイル [またはディレクトリ] が暗号化されました。
ファイルをプレーンテキストから暗号化テキストに変換すると、
ディスク ボリュームに古いプレーンテキストの部分が残る場合があります。
変換がすべて完了してから、コマンド CIPHER /W:ディレクトリを使って
ディスクをクリーンアップすることをお勧めします。
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