ウィルス対策はとても重要で必須です。Windowsの更新プログラムインストールと同時に必ずウィルス対策も実施してください。
アンチウィルスは無料も含めて多くリリースされていますが、実績・信頼の面からはトレンドマイクロ製品かマカフィー製品がお薦めです。
1.ウィルス定義ファイルの更新
ウィルスは常に新種が作成されています。よってアンチウィルスも最新のウィルスを検知・駆除するためには、常に最新のウィルス定義ファイルが必要となります。このウィルス定義ファイルはメーカから提供されるため、常に最新の物を入手しなくてはいけません。パソコンに最新のウィルス定義ファイルがインストールされているかを確認する手順を説明します。(ウィルス定義ファイルのことをパターンファイルと呼ぶ場合もあります。)
(1)ウィルスバスター2011 クラウドの場合
ウィルスバスター2011 クラウドの場合は少し分かりにくい場所にあります。画面の右上の「?」ボタンを押し、「バージョン情報」を選択します。
(2)以下のとおり「最新のアップデートが適用されています」と表示されることを確認してください。