wget と curl の違い | HTTP のダウンロード

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このページではネット経由(主にインターネット)でファイルをダウンロードするコマンドである wget と curl の違いに関して説明します。Linux 系で使用可能なコマンドですが、Windows 環境でも Cygwin や Gow をインストールすれば簡単に使うことが可能です。

機能の大きな違いは wget は再帰的に丸ごとダウンロードできる点です。html ファイルを解析し、リンクをたどってさらにダウンロードできます。curl はこの機能はありませんが、一つのファイルに対して様々な条件でダウンロードすることが可能です。

また curl は様々なプロトコルをサポートしたり、Proxy環境に適していたりと様々なメリットがあります。wget 、 curl どちらが良いというのではなく、場合によって使い分けるのがよいでしょう。

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(注意)分かりやすく簡単に記載しており、一部の環境や分野では記載内容が異なる可能性があります。あくまでも参考程度でお読みください。

説明wgetcurl
再帰的なダウンロード(丸ごとダウンロード)〇(可能)

HTMLファイルを解析し、HTML 内のリンクをさらに再帰的にダウンロードが可能。

×(不可)

指定したHTMLをダウンロード。

プロトコル主にHTTP、HTTPS、FTP

HTTP、HTTPS、FTP、SFTP、FTPS、SCPなど様々多くのプロトコルをサポート

認証Basic 認証

ダイジェスト認証、Negotiate、NTLM認証のサポートなど、Proxy環境に向いている。

アップロード×(不可)

〇(可能)

ライブラリ無し(コマンドのみ)

有り(curl 関連のライブラリ有り)

SSL/TLSサポート少

多くのSSL ライブラリをサポート

その他「特定のフォルダ以下」「拡張子を指定」などが可能。

一つのファイルを対象とするが、様々な条件でダウンロードが可能。様々な認証を使用したProxy経由のダウンロードが可能。

以上は2017年に独自で調査した結果です。今後機能追加により変わってくる可能性もあります。

関連リンク:
Web、インターネット、HTML、HTTPの違い
ダウンロードとアップロードの違いとは

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