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共有フォルダにおける everyone と guest の違い

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Windows Server ではファイルの共有に対してアクセス権を設定することができます。ファイルやフォルダのアクセス権でguestに許可を与えた場合とeveryoneに許可を与えた場合の違いに関して記載します。

(*)ただしWindowsのバージョンや設定により動作は異なります。本ページの記述はあくまでも参考程度に閲覧ください。

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(注意)分かりやすく簡単に記載しており、一部の環境や分野では記載内容が異なる可能性があります。あくまでも参考程度でお読みください。

比較表

比較は以下の表の通りとなります。

説明guesteveryone
アクセス件がアサインされる条件「対話的に guest でログインした場合」、あるいは「ネットワーク経由の認証で失敗した場合」。何らかのユーザでログオンした場合
どのようなケースで使う共有フォルダへアクセスするのに、認証なしで誰でもアクセスさせたい場合。共有フォルダへアクセス可能なユーザをWindows でログインしたユーザのみに限定する場合。
備考そもそも"guest"アカウントが無効の場合は認証されない。その場合、guestにアクセス権を割り当てていても適用されない。-

ネットワーク経由で共有にアクセスした場合、すでに他のサーバへの接続で使用されている「ユーザ名」「パスワード」でログインを試みます。もし失敗した場合、アクセスしているサーバでguestアカウントが有効になっている場合はguestとしてログインすることとなります。ゆえにクライアントからは「ユーザ認証なしで共有を使えた」ということになります。ただしもし共有サーバ上でguestアカウントが無効になっていた場合は、ここで認証のダイアログが表示されるかアクセスが失敗するのかどちらかとなります。これは設定により異なります。

デフォルトでは guest アカウントは無効化されています。一般的にセキュリティ上 guest アカウントを有効にするケースは少ないと思います。

(*)guest アカウントを有効にすることはセキュリティ上大変危険です。特にDMZ上などインターネット上のサーバではguestアカウント有効化は厳禁です。十分に注意してください。

guest アカウントを設定するにはコンピュータの管理 (compmgmt.msc)を実行します




(注意)Windows 10などのクライアント系OSはServer 系OSと動作が異なるようです。クライアント系は everyoneでも匿名でアクセスできてしまうようです。

関連リンク:
Windows の特殊フォルダはLinuxではどこ

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