Windows Defender でExploit Protectionの設定を行う方法

Exploit Protectionの設定を行う方法を紹介します。脆弱性などを狙う不正なマルウェアや攻撃から防御するのに有効です。原則はすべてオンにします。以下の設定が可能です。

・制御フローガード(CFG)
・データ実行防止(DEP)
・イメージのランダム化を強制する(必須 ASLR)
・仮想メモリの割り当てをランダム化する(ボトムアップASLR)
・高エントロピ ASLR
・例外チェーンを検証する(SEHOP)
・ヒープの整合性を検証する

対象バージョン:1803

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(1)「スタート画面」より歯車のアイコン(設定)をクリックします。

(2)「更新とセキュリティ」をクリックします。

(3)左側にある「Windows セキュリティ」をクリックします。

(4)「アプリブラウザー コントロール」をクリックします。

Windows 10 設定 一覧

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[前の設定]Windows Store で入手したアプリで不正あるいは疑わしいアプリやファイルのダウンロードを無効化する設定手順