Windows Store で Smart Scteen を有効にする方法を紹介します。
この機能には以下のような特徴があります。
・ブラウザでWebサイトを見る場合、ページを解析して怪しいサイトか判断します。怪しいと判定されると警告したりブロックします。
・報告、確認されているフィッシングサイトや詐欺サイトに合致する場合にブロックします。
・ダウンロードしようとしたファイルやプログラムが報告されたマルウェアと類似する場合にブロックします。あるいは他のユーザによるダウンロードの実績が少ない場合も警告します。
・インターネットからダウンロードしたファイルやプログラムを実行する場合に警告を行います。
上記のような場合にスマートスクリーンは警告したりブロックしたりします。
このページではこの機能の設定方法に関して説明します。
対象バージョン：1803
スポンサード リンク
(1)「スタート画面」より歯車のアイコン(設定)をクリックします。
(4)「アプリブラウザー コントロール」をクリックします。
(5)「Windows Store アプリ の SmartScreen」で、"ブロック/警告/オフ" から選択します。ブロックあるいは警告を選択します。
スポンサード リンク
[前の設定]Microsoft Edge で入手したファイルで不正あるいは疑わしいアプリやファイルのダウンロードを無効化する設定手順
[次の設定]Windows Defender でExploit Protectionの設定を行う設定手順