【回答】
/dev/shm は RAMディスクのマウントポイントとして使用されます。/etc/fstab にて /dev/shm はファイルシステムがtmpfs が指定されているため、メモリ上のファイルシステムとして動作します。/dev/shmにファイルを書き込んでも実際にディスクに書き込まれるのではないため、OSリブート後には消えてしまいます。
参考:
RAMディスクとハードディスクの違いを比較表で明確説明
メモリ管理の仕組みと使用量の計算
(*)本ページは Redhat Enterprise Linux 4以後を想定しています。
最終更新日:2018/05/07
[Redhat Enterprise linux 6(EL) FAQ トップへ]
[FAQ CENTER トップ]