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作成日:2007/10/23
更新日:2009/09/22
対象:Windows 2003

Active Directoryのデバッグのため詳細ログを記録するには




以下の設定を行ないます。

キー:HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Services\NTDS\Diagnostics
値:

Knowledge Consistency Checker
Security Events
ExDS Interface Events
MAPI Interface Events
Replication Events
Garbage Collection
Internal Configuration
Directory Access
Internal Processing
Performance Counters
Initialization/Termination
Service Control
Name Resolution
Backup
Field Engineering
LDAP Interface Events
Setup
Global Catalog
Inter-site Messaging
Group Caching
Linked-Value Replication
DS RPC Client
DS RPC Server
DS Schema

データ:0〜5

0では最低限、5では最大のログが出力されます。デフォルトは0です。パフォーマンスに影響を与えるため、デバッグが終了したら0に戻します。
参考:レジストリエディタの起動方法

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