[ホーム] -
[Windows 2003 FAQ 一覧] - [Active Directoryのデバッグのため詳細ログを記録するには]
以下の設定を行ないます。
キー:HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Services\NTDS\Diagnostics
値:
Knowledge Consistency Checker
Security Events
ExDS Interface Events
MAPI Interface Events
Replication Events
Garbage Collection
Internal Configuration
Directory Access
Internal Processing
Performance Counters
Initialization/Termination
Service Control
Name Resolution
Backup
Field Engineering
LDAP Interface Events
Setup
Global Catalog
Inter-site Messaging
Group Caching
Linked-Value Replication
DS RPC Client
DS RPC Server
DS Schema
データ:0〜5
0では最低限、5では最大のログが出力されます。デフォルトは0です。パフォーマンスに影響を与えるため、デバッグが終了したら0に戻します。
参考:レジストリエディタの起動方法
レジストリは非常に重要なファイルです。レジストリの編集を誤ると、システムが起動不可となり再インストールが必要となる場合や、最悪データの損失が予想されます。
本サイトの作成者、あるいはいかなる人物も、あなたが本ページの情報を元にレジストリエディタを編集し、その結果により発生したいかなる損害あるいは損失に対して責任を負いません。
またレジストリを編集する前にはバックアップをとることを推奨します。レジストリの操作に関する知識がない方は、絶対にレジストリを編集しないようお願いします。