第一章 Windows ファイアウォールの特徴
第二章 設定方法
第三章 規則の作成(FTPクライアント) 規則の作成(時刻同期) 規則の作成(Windows Update:更新プログラム) 規則の作成(インターネットエクスプローラ) 規則の作成(DHCP,DNS)
第四章 ドロップされたパケットの確認
第三章 規則の作成(インターネットエクスプローラ)
例3:インターネットエクスプローラ
以下の例では インターネットエクスプローラ によるWebページ表示を許可します。詳細手順は省略します。
許可設定を作成します。インターネットエクスプローラ (例:%ProgramFiles%\Internet Explorer\iexplore.exe)に許可を与えます。インターネットエクスプローラ以外のブラウザを使用している場合には、そのブラウザのexe プログラムを指定します。
インターネットエクスプローラ の一般的なプロトコルはTCPなので"プロトコルの種類"にはTCPを設定します。
インターネットエクスプローラ の一般的なポートは 80と443 なので"リモートポート"には 80,443を設定します。
(*)例えばインターネットエクスプローラ上で Active Xや Javaによりその他のプロトコルを使用する場合には、別途 exe プログラム(ActiveX は java.exeなど)とプロトコル等を指定する必要があります。
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