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Portable Device Enumerator Service サービスの概要と起動の必要性

このページでは"Portable Device Enumerator Serviceサービス"とは何かに関して説明します。関連してこのサービスが必要性なのか、起動方法の変更方法、手動の停止や手動の開始方法に関して説明します。

サービス名 WPDBusEnum
表示名 Portable Device Enumerator Service
dll / exe 名 C:\WINDOWS\system32\svchost.exe -k LocalSystemNetworkRestricted
説明 (マイクロソフト情報より引用) リムーバブル大容量記憶装置用のグループ ポリシーを適用します。Windows Media Player やイメージ インポート ウィザードなどのアプリケーションにより、リムーバブル大容量記憶装置を使用してコンテンツを転送または同期できるようにします。
セキュアPC上の起動必要性 ×


◎起動を強く推奨、○起動を推奨、△環境による、×停止を推奨、××停止を強く推奨



ポータブルデバイスと音楽などのコンテンツ同期の必要性がないなら不要。リムーバブルデバイスを使用しないなら不要である。

サービスの起動方法を変更する

サービスの起動方法を変更にする方法を紹介します。サービス管理ツール(services.msc) で設定します。Windows 10 の画面で説明します。

(1)スタートメニューから[管理ツール] - [サービス]を選択します。

(2)以下の画面が表示されるため、"Portable Device Enumerator Service"をダブルクリックします。

(3)「スタートアップの種類」から起動のタイプを設定します。設定が完了したら[OK]をクリックします。

各起動設定の内容は以下の通りです。



自動(延滞開始)・・・・・他の自動起動サービスが全て起動されてから起動されます。
自動・・・・・Windows 起動時に自動で起動されます。
手動・・・・・自動では起動されませんが、手動あるいは他のサービスなどから起動することが可能です。
無効・・・・・自動起動されません。手動でも起動できません。
自動(トリガー)・・・・・Windows 起動時に自動起動されますが、役目が終了したら自動的に停止します。
手動(トリガー)・・・・・他のサービスなどから起動されますが、役目が終了したら自動的に停止します。

sc コマンドでサービスを設定する

次にsc コマンドでコマンドプロンプトより設定する方法を紹介します。

(1)管理者でコマンドプロンプトを開きます。

参考:管理者権限でコマンドプロンプトを開く方法

(2)以下のコマンドを実行します。


自動起動設定



C:\>sc config WPDBusEnum Start= auto

手動



C:\>sc config WPDBusEnum Start= demand

無効



C:\>sc config  WPDBusEnum Start= disabled

自動(延滞開始)



C:\>sc config  WPDBusEnum Start= delayed-auto

sc コマンドで以下のようなエラーが発生する場合はコマンドプロンプトを管理者として実行してください。


C:\>sc stop ServiceName

[SC] OpenService FAILED 5:
アクセスが拒否されました。

サービスを手動起動する

サービスを手動で起動する方法を紹介します。sc コマンドにより起動します。


C:\>sc start WPDBusEnum

他の方法として net コマンドでも停止させることが可能です。


C:\>net start WPDBusEnum


サービスを手動で停止する

サービスを手動で停止する方法を紹介します。sc コマンドにより停止します。


C:\>sc stop WPDBusEnum

他の方法として net コマンドでも停止させることが可能です。


C:\>net stop WPDBusEnum


サービスの設定を確認する

sc コマンドを利用してサービスの設定を確認する方法を紹介します。



c:\>sc queryex WPDBusEnum 

SERVICE_NAME: WPDBusEnum 
        TYPE               : 30  WIN32  
        STATE              : 1  STOPPED 
        WIN32_EXIT_CODE    : 0  (0x0)
        SERVICE_EXIT_CODE  : 0  (0x0)
        CHECKPOINT         : 0x0
        WAIT_HINT          : 0x0
        PID                : 0
        FLAGS              : 

net start コマンドを利用してサービスが起動中か確認することが可能です。findstr の 戻り値 (ERRORLEVEL)で結果の判定が可能です。
サービス起動中なら文字列が存在するはずなので findstr で検索しています。




c:\>net start   | findstr -i /c:"Portable Device Enumerator Service" 

sc コマンドを利用してサービスが起動中か確認することが可能です。findstr の 戻り値 (ERRORLEVEL)で結果の判定が可能です。
サービス起動中ならが であるためfindstr で検索しています。




レジストリからサービスの設定を確認する

レジストリから reg コマンドでサービスの設定を確認する方法を紹介します。サービスの設定はレジストリに保存されています。その値を確認します。



c:\>reg query HKLM\System\CurrentControlSet\services\WPDBusEnum   | findstr -i "group ObjectName DependOnService ErrorControl RequiredPrivileges ServiceSidType" 
    DependOnService    REG_MULTI_SZ    RpcSs
    ErrorControl    REG_DWORD    0x1
    ObjectName    REG_SZ    LocalSystem
    RequiredPrivileges    REG_MULTI_SZ    SeAuditPrivilege\0SeTcbPrivilege\0SeChangeNotifyPrivilege\0SeCreateGlobalPrivilege\0SeCreatePermanentPrivilege\0SeImpersonatePrivilege
    ServiceSidType    REG_DWORD    0x1

最終更新日:2018/12/14

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