このページでは dump コマンドによる Linux のシステムフルバックアップ (バックアップ取得先はネットワーク上の NFS サーバ) および
restore コマンドによるシステムフルリストア手順を紹介します。
パーティションは LVM を想定しています。(LVM を使用しない管理方法ではバックアップ/リストア手順は単純になりますが、本ページでは紹介しません。)
(2013年12月)
LVM の情報などを取得します。
2.システムフルバックアップ (Redhat Enterprise Linux 5)
レスキューモードで起動し、パーティションのフルバックアップを実行します。
3.システムフルリストア (Redhat Enterprise Linux 5)
取得したバックアップからリストアします。まっさらなパソコンへのリストアを想定しています。