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セキュリティグループと配布グループの違い

作成日:2020/01/29 更新日:2024/04/16

このページではWindows Active Directory 環境における"セキュリティグループ"と"配布グループ"の違いに関して説明します。
グループアカウントの種類には"セキュリティグループ"と"配布グループ"の2通りがあります。

(注意)分かりやすく簡単に記載しており、一部の環境や分野では記載内容が異なる可能性があります。あくまでも参考程度でお読みください。

比較表

比較は以下の表の通りとなります。

説明セキュリティグループ配布グループ
機能ファイルやリソースなどのアクセス権の設定に使用されるグループ。
例えばWindowsエクスプローラでアクセス権を設定する場合、アクセス権の許可のダイアログでこのグループが表示される。

通常ではグループといったらこの"セキュリティグループ"をいう。Doman admin もこのグループに属する。
主に電子メール(Exchage Server)で使用されるグループ。配布先グループとして使用される。
この配布グループにユーザを登録しておけばメールの一斉送信が可能である。
例えば test.txtというファイルに対してセキュリティグループAにアクセス許可を与えたとする。
AにユーザBとCを登録しておけば、test.txt にはユーザBとCがアクセス可能となる。

例えば配布グループAにユーザBとCを登録したとする。配布グループによりユーザBとCに一斉メールを送信することができる。
作成可能なユーザドメイン管理者原則どのユーザでも作成可能

この"セキュリティグループ"と"配布グループ"の違いは"ドメインのスコープ"とは別の話である。上記それぞれのグループに関してスコープを設定することが可能である。

関連リンク:
administrator(ビルトイン) と administrators(グループ)の違い

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ユーザパスワードとグループパスワードの違い | CentOS

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