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Windows 8 まとめメモ

Windows 8の特徴

◎クラウド対応→データの保存をインターネット上に
◎新しいインターフェース→従来のデスクトップからシンプルな操作性に(スタートスクリーン)。ただし従来のデスクトップも使用可能。
◎アプリ対応→クラウド(インターネット)と連携したシンプル操作のアプリ。

1.クラウド対応

●SkyDriveを使用してクラウドにファイルを保存可能

・SkyDriveを使用してデータをクラウド(インターネット上)に保存できる。SkyDriveはMicrosoftアカウント登録(無料)すれべ"2GBまで無料で使用できる。(2012年11月現在)
・ログオンID(ユーザアカウント)に Microsoft アカウント (Windows Live ID) を使用すればメール、画像、動画、スケジュールなどをクラウド上に保管できる。同じアカウントでログオンすればどの端末からでもアクセスできる。(Windows 7まではメール、画像、動画、スケジュールなどは自分のパソコンに保存するのが一般的であった。
・SkyDriveにはiPhoneやWindowsPhone専用もあり。参考:Skydriveに対応した機器には何がありますか

2.新しいインタフェース

●新しいインターフェース

・スタートメニューは無くなった。変わりに「チャーム」という新しいインターフェース。スタートメニューはWindows 95以来約17年で役目が終了か。参考:チャームとは
・Aero インターフェースは無くなった。
・デスクトップの各アプリケーションのメニューは直感的に分かりやすい「リボン」インターフェースに変更された。
 参考:エクスプローラのインターフェースであるリボンUIとはどのようなUIですか
・シャットダウン(OSの終了) の方法
・デスクトップ上でスタートメニューを表示させる方法
・[ファイル名を指定して実行]を表示する
・Windows 8便利なショートカットキーは
・デスクトップ上でスタートメニューを表示させる方法
・[ファイル名を指定して実行]を表示する
・タスク (Window) を切り替える方法(Metro と デスクトップを横断)
・マウスによるタッチジェスチャーには何がありますか
スタートスクリーンを拡大・縮小する方法

●「スタートスクリーン」「デスクトップ」の2種類のインターフェース

・「スタートスクリーン」・・・タッチパネルを意識したスマートフォンに似たインターフェース
・「デスクトップ」・・・Windows 7 / Vista とほぼ同じインターフェース。「スタート」メニューは無し。

●ピン留め

・スタートスクリーンにWebページをピン留めし、いつでも簡単にWebページを表示できるようになった。

3.アプリ

●アプリ

・Windows 8の メトロインターフェースではWindows 7 / Vista / XP などのアプリケーションは動作しない。ただしWidonws8 のデスクトップ環境では動作させることが可能。動作させたい場合にはデスクトップ環境に切り替えてインストール、起動する。またMetroインターフェースのアプリはデスクトップで動作は不可。
・「スタートスクリーン」のアプリはMicrosoftが運営する「Windows ストア」からダウンロード
Metroスタイルのアプリはデスクトップのタスクリストに表示されるか
・Windows ストアを使用するには何が必要ですか
Windows 8 アプリをMicrosoft Storeで検索
・スタートスクリーンで「すべてのアプリ」を表示させる方法
・Metro スタイルのアプリはどのディレクトリにインストールされますか。デスクトップでインストール先を確認しようと思います。
・アプリの一覧を表示したりアプリを検索する方法は
・アプリの入手方法はどうなりますか
・アプリを終了する(マウス操作)

●インターネットエクスプローラ10(Internet Explorer 10) は「スタートスクリーン」「デスクトップ」の2種類

・「スタートスクリーン」用のインターネットエクスプローラ10はとてもシンプルでタッチスクリーン用のシンプルなインターフェース。
・「デスクトップ」用のインターネットエクスプローラ10は従来のインターネットエクスプローラと似た操作性。
Windows 8に搭載される Internet Explorer のバージョンはいくつですか

●シンプルなメールアプリ

・Hotmail、GMail、Yahooメールなどのアカウントを登録。 一括送受信が可能。
・左にタイトル、右に本文というシンプルな構成となった。
・メール振り分け機能は無し。

●アドレス管理は「People」アプリ

・メールアドレスは「People」アプリで管理する。Facebook、Twitter、Hotmail、Outlook、Googleの管理も可能。
・友達のFacebookやTwitterの更新確認も可能。
・リアルタイムチャットが可能。

4.セキュリティ

●Windows Defender

・Windows 8 のWindows Defender ではアンチウィルス機能が追加された。Windows 7ではマルウェア(悪意のあるソフトウェア)対策のみ。
・Windows Defender が有効化されているか、定義(パターンファイル)が最新か確認する方法
・Windows Defender の設定を行う方法

●様々なログオン方法

・通常のパスワードログオン以外にピクチャパスワードと pin コードパスワードが追加された。
・Windows 8 でMicrosoft アカウント (Windows Live ID) のパスワードをリセットする方法 | パスワードを忘れた場合

・アカウントの種類を変更する方法 (Microsoftアカウントとローカルアカウント)

5.システム管理

●リフレッシュ機能

・リフレッシュ機能でOSのみ再インストールが可能となった。(ただしデスクトップアプリケーションは削除されるなど一部機能制)
 参考:工場出荷時に復元 (パソコンのリカバリ) に特徴はありますか
 参考:PCのファイルや設定を残したままリカバリする (リフレッシュ)

6.その他

●ファイルコピーマネージャ

・「ファイルコピーマネージャ」という機能が追加された。複数同時コピーは一つのダイアログに表示されるようになった。
・ファイルコピーを一時停止することが可能となった。

●タスクマネージャ

・タスクマネージャがシンプルになった。実行中のアプリがシンプルに表示されるようになった。

●エディション

・32bit / 64bit 版の両方が発売されますか
・Windows 8にはどのようなエディションがありますか
・Windows 8 の内部バージョンは何ですか
・各エディションの違い(ノーマル、Pro、Enterprise)

●ゲーム

・Windows 8 マインスィーパーの無料ダウンロードとインストール

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